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厚生労働大臣の定める掲示事項

厚生労働大臣の定める掲示事項
(令和6年6月1日現在)

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。

入院基本料について

当院は、地域包括ケア病棟入院料1(日勤、夜勤あわせて)入院患者13人に対して1人以上の看護職員を配置しております。なお、病棟、時間帯、休日などで看護職員の配置が異なりますので、実際の看護配置につきましては、各病棟に詳細を掲示しておりますのでご参照ください。

入院診療計画、院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制について

当院では、入院の際に医師を初めとする関係職員が共同して、患者さんに関する診療計画を策定し、7日以内に文書によりお渡ししております。また、厚生労働大臣が定める院内感染防止対策、医療安全管理体制、褥瘡対策及び栄養管理体制の基準を満たしております。

基本診療料の施設基準等に係る届出

  • 機能強化加算
  • 連携強化加算
  • 医療DX推進体制整備加算
  • 診療録管理体制加算3
  • 医療安全対策加算2
  • 感染対策向上加算2
  • データ提出加算
  • 入退院支援加算
  • 認知症ケア加算 【加算2】
  • 地域包括ケア病棟入院料1

特掲診療料の施設基準等に係る届出

  • がん治療連携指導料
  • 地域連携診療計画加算
  • 別添1の「第14の2」の1の(1)に規定する在宅療養支援病院
  • 在宅時医学総合管理料及び施設入居時等医学総合管理料
  • 在宅がん医療総合診療料
  • 在宅持続陽圧呼吸療法指導管理料の注2に規定する遠隔モニタリング加算
  • 補聴器適合検査
  • 画像診断管理加算2
  • CT撮影及びMRI撮影
  • 脳血管疾患等リハビリテーション料(2)
  • 運動器リハビリテーション料(1)
  • 仙骨神経刺激装置植込術及び仙骨神経刺激装置交換術(便失禁)
  • 医科点数表第2章第10部手術の通則16に掲げる手術
  • 胃瘻造設時嚥下機能評価加算
  • 酸素
  • 外来・在宅ベースアップ評価料(1)
  • 入院ベースアップ評価料(58)

入院時食事療養費について

「入院時食事療養(Ⅰ)」の届出を行っており、管理栄養士によって管理された食事を適時(夕食については、午後6時以降)、適温で提供しています。

区分 1食あたりの自己負担額
一般 490円
市区町村民税
非課税世帯
低所得者Ⅱ 230円
(91日目以降180円)
低所得者Ⅰ 70歳未満 230円
(91日目以降180円)
70歳以上75歳未満 110円
指定難病・小児慢性特定疾病の患者 280円

明細書発行体制について

医療の透明化や患者さんへの情報提供を推進していく観点から、領収証の発行の際に、個別の診療報酬の算定項目の判る明細書を無料で発行しています。また、公費負担医療の受給者で医療費の自己負担の無い方についても、明細書を無料で発行しております。明細書には、使用した医薬品の名称や行われた検査の名称が記載されるものですので、その点をご理解いただき、ご家族が代理で会計を行う場合のその代理の方への発行を含めて、明細書の発行を希望されない方は、料金計算窓口にてその旨お申し出ください。

保険外負担に関する事項について

当院では、個室使用料、証明書・診断書などにつきまして、その利用日数に応じた実費のご負担をお願いしております。

特別療養環境室一覧

病室 収容
人数
トイレ テレビ 冷蔵庫 シャワー 応接セット
キッチン台
室料
(1日につき)
310・317
407・421
2人 有料 有料 4,400円
311・312
313・315
318
412・413
415・416
418・420
1人 有料 有料 7,700円
316
417
1人 有料 有料 16,500円
308 1人 無料 無料 33,000円

診断書・証明書及び、保険外負担に係る費用

名称 金額(円)
診察券再発行 1枚につき 110円
医療費明細書再発行 1通につき 110円
領収証明書・診療報酬明細書、その他簡易な証明書等 1通につき 1,100円
診断書(病院所定の用紙に記載のもの) 1通につき 2,200円
健康状況に関する診断書 等 1通につき 2,200円
身体障害者診断書・意見書 等 1通につき 3,300円
障害の状態に関する診断書(労災・非課税) 1通につき 4,000円
英文診断書(簡易でないもの) 1通につき 5,500円
入院・手術証明書(診断書) 1通につき 5,500円
死亡診断書・自賠責明細書等 1通につき 5,500円
開示手数料 2,200円
開示に伴うコピー代 1枚当たり 22円
レントゲンフィルムコピー 1枚当たり 629円
画像データ作成料(CD・DVD等) 1,100円
面談料 3,300円
耳鼻科機器貸出料 27,742円
松葉杖貸出保証料 5,000円
三角巾 M 385円
三角巾 L 385円
テレビ・冷蔵庫使用料 1日につき 330円
付き添い食(朝) 1食につき 396円
付き添い食(昼)(夜) 1食につき 752円
訪問診療交通費(個人宅) 訪問1回につき 330円
往診交通費(個人宅) 訪問1回につき 550円
訪問診療交通費(施設入居個別訪問) 訪問1回につき 550円
訪問診療交通費(施設入居複数人訪問) 訪問1回につき 220円
訪問診療エンゼルケアⅠ 4,400円
訪問診療エンゼルケアⅡ 20,000円
医療等の状況・退院証明書 無料
傷病手当・診療情報提供書 健康保険扱い
訪問看護指示書料 健康保険扱い
  • 内容により料金が異なることがあります。
  • 上記以外の料金は窓口でお尋ねください。

一般名処方加算について

当院では、後発医薬品の使用促進を図るとともに、医薬品の安定供給に向けた取り組みなどを実施しています。現在、一部の医薬品について十分な供給が難しい状況が続いています。当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤の成分をもとにした一般名処方(一般的な名称により処方箋を発行すること※)を行う場合があります。一般名処方によって特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。一般名処方について、ご不明な点などがありましたら当院職員までご相談ください。ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

長期投与、リフィル処方箋について

当院では、患者の状態に応じ、28日以上の長期投与を行う事又はリフィル処方箋の交付を行っております。対応可能かどうかは病状に応じて医師により判断いたします。

後発医薬品(ジェネリック医薬品)について

当院では、後発医薬品(ジェネリック医薬品)を積極的に採用しています。ご不明な点がございましたら、主治医又は薬剤師にお尋ねください。

医療DX推進の体制に関する事項及び情報の取得・活用等について

当院は、医療DXを通じた質の高い診療提供を目指しております。

  • オンライン請求を行っています。
  • オンライン資格確認等システムにより取得した医療情報を診察室で閲覧、又は活用して診療をできる体制を実施しています。
  • マイナ保険証利用を促進するなど、医療DXを通じて質の高い医療を提供できるよう取り組んでいます。
  • 電子処方箋、電子カルテ情報共有サービスの導入を検討しています。
    正確な情報を取得・活用するため、マイナ保険証によるオンライン資格等の利用にご協力をお願い致します。

初診時の機能強化加算について

当院は「かかりつけ医」として以下の取組みを行っております。

  • 受診している他の医療機関や処方されているお薬を伺い、必要なお薬の管理を行います。
  • 健康診断の結果に関する相談等、健康管理に関するご相談に応じます。また、必要に応じ、専門の医師・医療機関をご紹介します。
  • 介護・保険・福祉サービスの利用に関するご相談に応じます。
  • 夜間・休日のお問合せへの対応を行っています。
  • 医療機能情報提供制度「京都健康医療 よろずネット」を利用して、かかりつけ医機能を有する医療機関の検索ができます。

厚生労働省が定める手術に関する施設基準に係る実績について(令和5年1月~12月)

区分1に分類される手術
ア 頭蓋内腫瘤摘出術等 0件
イ 黄斑下手術等 0件
ウ 鼓室形成手術等 13件
エ 肺悪性腫瘍手術等 0件
オ 経皮的カテーテル心筋焼灼術 0件
区分2に分類される手術
ア 靱帯断裂形成手術等 0件
イ 水頭症手術等 0件
ウ 鼻副鼻腔悪性腫瘍手術等 0件
エ 尿道形成手術等 0件
オ 角膜移植術 0件
カ 肝切除術等 0件
キ 子宮附属器悪性腫瘍手術等 0件
区分3に分類される手術
ア 上顎骨形成術等 0件
イ 上顎骨悪性腫瘍手術等 0件
ウ バセドウ甲状腺全摘(亜全摘)術(両葉) 0件
エ 母指化手術等 0件
オ 内反足手術等 0件
カ 食道切除再建術等 0件
キ 同種死体腎移植術等 0件
区分4に分類される手術
腹腔鏡下胆嚢摘出術 0件
腹腔鏡下結腸切除術 0件
腹腔鏡下結腸悪性腫瘍切除術 0件
その他の区分に分類される手術
人工関節置換術 0件
乳児外科施設基準対象手術 0件
ペースメーカー移植術及びペースメーカー交換術 0件
冠動脈、大動脈バイパス移植術(人工心肺を使用しないものを含む。)及び体外循環を要する手術 0件
経皮的冠動脈形成術、経皮的冠動脈粥腫切除術及び経皮的冠動脈ステント留置術 0件

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