2017年12月より外科に加え、肛門外科・肛門内科を標榜しました。
肛門外科・肛門内科については、肛門外科・肛門内科のページをご確認ください。
医師紹介
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佐々木 宏和医師
- 肛門外科・肛門内科
- 外科
三大肛門疾患の痔核(いぼ痔)、裂孔(切れ痔)、痔瘻(あな痔)はもとより、直腸脱、肛門感染症の一つである尖圭コンジローマといった各種直腸肛門疾患の診断治療を行っております。
治療の主体は切らない保存的治療ですが、ご希望があれば痛みが少なく根治性が高い手術(ジオンによる内痔核硬化療法、PPHによる環状切除・縫合、シートン法など)を肛門専門医として提案致します。
また、便失禁の治療にも精力的に取り組んでおります。便のところ失禁の程度、原因を調べ、食事および生活習慣の改善や薬物療法による排便のコントロール、骨盤底筋リハビリなどの保存的治療を多職種連携のチーム医療で行ない経過を見ます。効果が乏しいときは、仙骨神経刺激療法(Sacral Neuromodulation:SNM)を考慮します。
担当表予約制
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | |
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午前 | 佐々木 | - | 佐々木 | 佐々木 | ※佐々木 |
午後 | - | - | - | - | - |
- 肛門機能障害特殊外来